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IFRA計算ツール(カテゴリー4)

処方を読み込み、香水の濃度を指定すると、IFRA第51次改正の上限を超える原料と、その超過量がわかります。計算にはPerfuMateアプリと同じエンジンを使っています。

処方がこのデバイスの外に出ることはありません。

あなたの処方

またはPDF、Excel、CSV、JSON、テキストファイルをドロップ

香水の濃度

完成品の香水に占める処方の割合

まず処方を追加してください。

IFRA計算ツールはどのように動作しますか?

各行をPerfuMateのカタログ(原料2,136種とその別名・商品名)と照合します。使うのは完全一致か、ごく近い一致だけです。それより弱い一致は候補として提示して選んでもらい、照合しないままの行は未チェックのまま残ります。

次に、規制対象の分子ごとに処方全体で合算します。IFRA基準の書き方と同じく、ボトル単位ではなく分子単位です。Citralは、レモンオイル由来、リツェア由来、単体のcitral由来を合計して一つの値とし、一度だけ判定します。

各合計値は完成品に占める割合で、濃縮液(処方)中の割合に入力した濃度を掛けたものです。処方の3%を占めるベルガモットは、濃度18%の香水では香水全体の0.54%になります。名前に書かれた希釈はその濃度で計算されるので、「Ambroxan 10% in DPG」はAmbroxanが10分の1です。

判定はppb(10億分率)単位の正確な整数で行うため、丸め誤差で行が上限の内外に動くことはありません。

これはPerfuMateアプリが使っているエンジンを、一行ずつJavaScriptに移植したものです。このページを公開する前に106件のテスト処方を両方に通し、数値が一つでも違えばビルドを止めます。

どのIFRAカテゴリーをチェックしますか?

IFRA基準 第51次改正、カテゴリー4:肌につけるファインフレグランスで、香水、エクストレ、オードパルファム、オードトワレ、コロンが該当するカテゴリーです。

IFRAはほかの種類の製品を別のカテゴリーに分類し、それぞれに上限を定めています。この計算ツールは、アプリと同様にカテゴリー4のみをチェックします。

濃度には何を入力すればいいですか?

完成した香水のうち処方が占める割合で、残りはアルコールなどの基剤です。濃度はブランドによって異なります。目安はコロンが3〜5%、オードトワレが8〜15%、オードパルファムが15〜20%、エクストレが20〜30%です。ご自身の値を入力してください。

100を入力すると濃縮液そのものを製品として扱い、最も厳しい評価になります。

処方にすでにアルコールや溶剤が含まれている場合は、実際の濃度が優先されます。すでに12%の処方を18%にはできないため、低いほうの値を使い、結果にもその旨を表示します。

結果はどういう意味ですか?

上限超過
完成品に占める割合がIFRAの上限を超えています。その行に超過量と、上限内に収める方法が表示されます。
使用禁止
カテゴリー4ではどの濃度でも使用できません。
上限まで残り20%以内
合格ですが、上限の80%以上に達しています。ちょうど上限の場合もここに含まれます。
上限内
上限の80%未満。
品質規格
割合ではなく、純度や過酸化物価で規制されています。ここでは処方が不合格になることはありませんが、在庫の鮮度に注意してください。
公表値なし
含有量は算出されますが、基準に判定用の数値がありません。たとえば、天然香料の中に微量だけ含まれる禁止分子などです。
サプライヤーによる確認が必要
サプライヤーの証明書で製品の上限が定められていますが、組成の確認が必要です。上限を超えれば不合格、下回っても合格とはみなしません。
完全にはチェックできない
CAS番号も公表された成分内訳もない原料が少なくとも一つあり、何が含まれているかわかりません。含有量ゼロではなく、不明という意味です。
EUで禁止
IFRAでは認められていますが、EUの法律では認められていません(たとえばLilialは2022年3月から)。

精油や天然香料はどのようにチェックしますか?

天然香料は、その一般的な構成成分から評価します。たとえばベルガモットのlinalool、クローブのeugenolです。これらの割合は一般的な値で、ロットは産地や季節によって異なります。実際の数値は、サプライヤーのGC-MSや分析証明書にあります。PerfuMateではその値を入力でき、チェックにはあなたの値が使われます。

圧搾した柑橘系オイルには光毒性による上限があります。蒸留品やフロクマリンフリー品はカタログ上の別項目で、この上限はありません。

一部の商品ブレンドや銘柄付きグレードには、サプライヤーのIFRA証明書があります。証明書の上限はその製品に適用され、証明書に記載された成分も処方の合計に加算されます。成分内訳も証明書もない天然香料は、問題なしではなく、必ず未チェックとして表示されます。

処方はどこかにアップロードされますか?

いいえ。カタログとIFRAの表はページと一緒に読み込まれます。その後のファイルの読み取り、名前の照合、計算はすべてこのブラウザタブの中で行われます。ドロップ、貼り付け、入力した内容がアップロードされたり、サーバーに保存されたり、記録されたりすることはありません。

ページのアクセスカウンターが記録するのは開かれたページだけで、その内容は記録しません。最初にPDFをドロップしたときにPDF読み取り用のライブラリがダウンロードされ、ファイルはそのライブラリによってお使いのデバイス上で読み取られます。「PDFをダウンロード」も同様に、PDF作成用のライブラリとアプリ独自のフォントを取得し、ここでファイルを作成します。何も送信されません。最後に使った濃度は、このブラウザにだけ保存されます。

いいえ。参考データから計算した、調香の目安にするための参考チェックです。IFRA適合証明書でも、安全性評価でも、法的助言でもありません。

販売する前に、IFRAの公式基準とサプライヤーの証明書で確認し、資格を持つ安全性評価者に製品を評価してもらってください。

IFRAの上限が法律のすべてではありません。EUでは、リーブオン製品に0.001%を超えて含まれる香料アレルゲンはラベルに名称を表示する必要があり、IFRAが認めている原料の一部は全面的に禁止されています。PerfuMateは同じ処方からアレルゲン表示を作成します。

データ:IFRA基準 第51次改正、カテゴリー4。2026-08-16にIFRA公式文書と一項目ずつ照合し、比較可能な上限値252件中252件が一致。原料2,136種のカタログ、2026-09-30構築。

どんなファイルを読み込めますか?

PDF(スキャンではなく、テキストを選択できるもの)、Excel .xlsx(最初のシート)、CSV、TSV、JSON、プレーンテキスト。貼り付けもできます。

見出し行は名前で読み取ります。原料はMaterial、Ingredient、Name、配合量はWeight、Amount、Grams、割合は%、Relative、Absolute、ボトルの濃度はDilutionです。

見出しがない場合、各行は名前と配合量の組で、順序は問いません:Bergamot Essential Oil 3 g、3.5 Hedione、Ambroxan 10% in DPG, 1.2。g、mg、kgで量るか、すべての行を%で指定してください。滴とmlは質量ではないため、その行は除外されます。

PerfuMate自体からエクスポートしたCSV、JSON、PDFは、希釈も含めて読み込まれ、ファイルに記載があれば濃度も読み込まれます。

このチェックを保存するには、ページからPDFをダウンロードしてください。
perfumate.app/ifra-check